蔵元からのお知らせ

天明 荒セメ閏号 1460D+1Ð REUNION

4年ぶりの再会ですね。皆様、覚えていらっしゃいますか?
天明シリーズで普段は使用しない香り系酵母をしっかり使用し、4年に一度出荷される金・銀・銅のラベルの衝撃、4年に一度のお祭りスペックを、再びお届けさせていただきます。
2024年閏年を前に。4回目の閏号、4年ぶりに閏号が帰ってきます。

2024年、創業1904年の曙酒造は今年で創業120周年。節目の年を迎えます。会津坂下という土地で、歴代スタッフの皆様、販売店の皆様、そして飲み手の皆様に支えていただきながら、6代に渡って紬いできた120年の歴史。そんな節目の年と重なる、今回の閏号。通算4回目となる閏号は、蔵とスタッフの成長が、過去に例を見ないほど詰まった作品になります。

4回目の『閏号』をしっかりと盛り上げるべく、第一弾 【荒セメ閏号】、第二弾 【中取り閏号】、第三弾 【火入閏号】 とお祭り規格を継続。今回は酒質のレベルアップや成長を感じ、楽しんでいただけるように、前回と同様のラインナップとさせていただきました。

まずは今回の “荒セメ閏号 1460D+1РREUNION” ラベルは銀色、デザインは新中取りシリーズに。
閏号シリーズのスタートである、銀の衝撃をお楽しみください!!

【 天明 閏号 】とは、香りは控えめ、旨・甘・酸でバランスを取る天明ブランドが、4年に一度、カプロン酸エチル系酵母と山田錦のみを使用し、華やかさと甘さで勝負を挑む、今回で4回目(16年目)のチャレンジ酒。
中取り閏号、火入閏号ではロットナンバーが付きます。天明からお送りいたします本気の遊び心で、年末年始・閏年・オリンピックイヤーを迎えましょう!

【詳細】 麹・掛:兵庫県産山田錦(精米歩合30%) 使用酵母:協会1801酵母  酒ブレンド
スペック:アルコール15.5度 日本酒度-3 酸度1.

 

 

 

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