蔵元からのお知らせ

絆舞販売スタート

2022絆舞発売のご案内
2017年より始まった被災四県のお米を使用し、復興創生への願いや、これまでの支援に対する感謝の気持ちを
込め、明るい未来へ進む絆の結晶として、輿し酒【絆結】として願いを託しました。
さらに2018年に日本中の絆をより深め、日本中の人々にこのお酒を酌み交わし
明るい豊かな日本に想いを馳せるようなきっかけ作るべく“絆舞”が誕生し、
2020年には2020(フレフレ)絆舞が誕生。2021年新たに極酔(貴醸酒)が誕生し、
爽酔(生酒)と佳酔(一回火入れ)の3種で発売しました。
2022年、今年は250地域・種類のお米がブレンドされ、昨年同様、3種のお酒をご用意いたしました。
互いに励ましあい力を合わせることによって「日本を明るく元気に!」することができれば幸いです。
【特徴1】
全国47都道府県産のお米がすべて使用されています。
信用金庫グループさんのお力添えで、全国各地の生産農家さんをご紹介いただき
全国各地で育てられた、こだわりのお米を使用しております。
新たなチャレンジではありましたが、しっかりと豊かな味わいのお酒を醸せました。
【特徴2】
福島県いわき市遠野町に美術館がある書家金沢翔子さんが揮毫(きごう)を担当していただきました。
とても力強い文字をしたためていただきました。
【http://kanazawa-shoko.jp/museum/index.php】
【特徴3】
絆舞は全国から届いた復興支援の「絆」と、飲むと「舞」を踊りたくなるほどおいしい日本酒になってほしいとの願いを込めました。
「米」と読みが共通する「舞」を使うことで、全国から米が集まったことも表現しました。
なお弊社より出荷の絆舞1本から100円が被災地支援に寄付されます。

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